受験資格が必要な資格・誰でも受けられる資格
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受験資格が必要な資格・誰でも受けられる資格

最終更新日:2026年8月4日 読了目安:6分
しかくびより編集部
掲載資格の情報をもとに整理した解説記事です
教材を買って勉強を始めてから「そもそも受験できなかった」と気づくのは、もったいない失敗です。最初に確認しておきたいポイントをまとめました。

勉強を始める前に、受けられるか確認する

資格の学習でもったいない失敗のひとつが、教材を買って勉強を始めてから、そもそも受験できないと気づくことです。

資格には、誰でも申し込めるものと、一定の条件を満たさないと受験できないものがあります。後者を「受験資格が必要な資格」と呼びます。学習を始める前の数分で確認できるので、最初にここを押さえておくと安心です。

受験資格の主なパターン

条件の設け方は、おおむね次の4つに分けられます。

下位級の合格3級に合格しないと2級を受けられない、という形。段階的に力をつける設計になっている。
実務経験その分野で一定年数働いた経験を求めるもの。社会保険労務士などが該当。
指定の講座・課程の修了認定された研修や養成学校を修了することが条件。医療・福祉系に多い。
学歴特定の学部・学科の卒業や、一定の単位取得を求めるもの。

複数の条件が「いずれかを満たせばよい」という形で用意されていることもあります。たとえばFP技能士2級は、3級の合格・認定研修の修了・実務経験のいずれかで受験できます。3級を飛ばして2級から挑戦する人がいるのはこのためです。

条件が「いずれか一つ」なのか「すべて」なのかは、資格によって異なります。公式サイトの受験案内で、この点を必ず確認してください。

養成課程が必要な資格は事前準備が要る

もっとも準備に時間がかかるのが、養成学校や指定課程の修了を求めるタイプです。しかくびよりに掲載している資格のうち、この形式のものは58件ありました

看護師、理学療法士、義肢装具士、保育士(養成校ルートの場合)などが該当します。こうした資格は「試験に申し込む」より前に「学校に入る」という段階があるため、検討にはより長い時間軸が必要です。

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誰でも受けられる資格から始めるのも手

一方で、年齢や学歴を問わず誰でも受験できる資格も数多くあります。日商簿記、ITパスポート、FP技能士3級、危険物取扱者などがその例です。

こうした資格は、思い立ったときにすぐ申し込めるのが利点です。まず一つ合格して学習のリズムをつかんでから、受験資格の必要な資格に進む、という順番も現実的な進め方といえます。

しかくびよりでは、掲載資格のうち難易度がやさしい区分のものが136件ありました。最初の一歩を探すときは、この層から選ぶと負担が少なくて済みます。

確認するときのポイント

よくある質問

QFP技能士2級は3級に合格していないと受けられませんか?
A3級の合格・AFP認定研修の修了・FP実務経験2年以上のいずれかを満たせば受検できます。3級を経由せず2級から挑戦する人も少なくありません。
Q受験資格の条件は途中で変わることがありますか?
A制度改正によって変更されることがあります。学習期間が長くなる資格ほど、出願前にもう一度公式情報を確認することをおすすめします。
Q実務経験は、アルバイトやパートでも認められますか?
A資格によって扱いが異なります。雇用形態を問わず業務内容で判断するものもあれば、常勤での従事を求めるものもあります。必ず公式の受験案内で該当するか確認してください。

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この記事は一般的な情報を整理したものであり、内容の正確性を保証するものではありません。
制度や受験要件は変更されることがあるため、出願等の際は各資格の公式情報をご確認ください。
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